<ぶらり小樽>
18年ぶりの小樽です!
小樽運河やノスタルジックな街並みを散策しました。
<小樽運河>
小樽港は北海道開拓の玄関口として発展してきました。
当時は、大きな船を沖に泊め、はしけ(台船)を使って荷揚げしていましたが、
取り扱う荷量が多くなり、運搬作業を効率的に行う必要が出てきました。
船が接岸できる距離を長くするために海面を埋め立てることによってできました。
小樽運河は、大正12年に完成し内陸を掘り込んだ運河ではなく、
海岸の沖合いを埋立てて造られたため、
直線ではなく緩やかに湾曲しているのが特徴となっています。

<三角市場>
小樽三角市場は土地と屋根が三角の形をしていることから名付けけられました。
昭和23年頃、小樽駅前において
7〜8軒の露天商がお店を出したのが始まりだそうですす。
現在は、全長200メートルの横幅2メートル程の細い坂道に通路を挟んで
両側に16店舗が並んでいます。

※のんびりと散策できました!美味かった!
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小樽駅 |
1934年に建てられたレトロな駅舎
駅舎は上野駅をモチーフとして
設計されたそうです。
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小樽市総合博物館・本館 |
1893年に建てられた
「旧小樽倉庫」を利用した博物館
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小樽市総合博物館・運河館 |
小樽運河沿いの「旧小樽倉庫」
旧博物館は運河館と名称を変えました。
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手宮線跡地 |
旧国鉄手宮線が通っていた歴史ある跡地
当時の線路がそのまま残されています。
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日本銀行旧小樽支店金融資料館 |
辰野金吾とその弟子たちの設計により
1912年7月完成。
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小樽堺町通り |
小樽オルゴール堂のある
メルヘン交差点から北の通り。
北一硝子や石造りの建物が並びます。
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小樽出世前広場 |
約120年前に建てられた
酪農会館を利用した建物に
レトロなお店が集まっています。

小樽歴史館 |

小樽出抜小路 |
古き良き時代の小樽の街並みを再現した
小樽の名店が集う屋台村

火の見やぐらの展望台 |